岡崎が代表通算50点目!釜本、カズに続く3人目 代名詞ダイブヘッドで
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「W杯アジア最終予選、日本-タイ」(28日、埼玉スタジアム2002)
FW岡崎慎司(レスター)が、代表通算50得点となるゴールを決め、2-0とリードを広げた。
前半20分、右サイドのFW久保から鋭いクロスが入る。岡崎は相手マークをものともせずダイビングヘッドを繰り出し、ニアサイドに突き刺した。
すぐに日本ベンチへ駆けだした岡崎のまわりに、チームメートによる何重もの歓喜の輪が出来上がった。
通算50得点は釜本邦茂、三浦知良(横浜FC)に次いで史上3人目。
日本は前半9分に香川が先制ゴールを奪っている。
【日本代表通算得点5傑】
(1)釜本邦茂 75
(2)三浦知良 55
(3)岡崎慎司 50
(4)原 博実 37
(5)本田圭佑 36