内田が帰国「やれる手応えある」 シーズン終え、酒井高も

 サッカーのドイツ1部リーグ、シャルケの内田篤人が23日、シーズンを終えて成田空港に帰国した。昨年12月の欧州リーグで約1年9カ月ぶりに公式戦復帰を果たし、右膝の大けがからカムバック。出場は1試合にとどまったが「やれるという手応えはある。あとは監督から声がかかるだけ」と復活を強調した。

 シャルケとの契約は来年夏まで残っているが、来季の去就については「いろいろ考えるところもあるし、まだ分からない」とした。

 ハンブルガーSVの酒井高徳も帰国した。シーズン途中から主将を務め、1部残留に貢献。「チームに全てをささげることを意識して戦った1年だった」と振り返った。

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