ACL 鹿島8強入りならず、アウェーゴール差で広州恒大に敗れる

 「ACL・決勝トーナメント1回戦、鹿島2-1広州恒大」(30日、カシマサッカースタジアム)

 アジア制覇を目指したJ1の鹿島が、ベ16で姿を消した。広州桓大(中国)と対戦。2-1で勝利。2戦合計2-2としたが、アウェーゴール数の差で敗退が決まった。 鹿島は前半28分にFWペドロジュニオールのゴールで先制。後半10分、相手のロングスローからの混戦から、ブラジル代表MFパウリーニョに押し込まれ、アウェーゴールを許して同点とされた。後半ロスタイムにFW金崎がゴールを決めたが、1点が届かなかった。

 石井監督は「この大会でアジアのタイトルを取ることを目標にやってきた。非常に残念。ゴールを決めきれないとこういう結果になる。アジアで勝ち抜くためにはもっとタフに戦わないといけない。アウェーでの戦いをもう一回しっかりと考えないといけない」と話した。

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