ローマ市内に『トッティ広場』登場 グーグルマップにも表示
イタリア1部リーグ(セリエA)のローマに25年間在籍し、今季限りで退団した元イタリア代表MFフランチェスコ・トッティに敬意を表して、サポーターたちが市内の広場を「フランチェスコ・トッティ広場 ローマ王8世」と名付けたという。
トッティ本人も現地での写真をインスタグラムに投稿しており、あっという間にファンの間に拡散。正式名称は市内トラステベレ地区のサンタ・マリア・リベラトリーチェ広場だが、サポーターが「トッティ広場」の番地標識を作り、通常のものの上からはめ込んでいる。さらに、この『トッティ広場』はグーグルマップにも表示されたという。