サッカー日本、イラク戦へ初練習 W杯予選

 【テヘラン共同】サッカー日本代表は9日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選B組のイラク戦が行われるイランの首都テヘランに到着し、初練習を行った。夕方でも気温35度近い暑さが残る中、テヘラン郊外の競技場で約1時間、汗を流した。

 日本を出国前に行った8日の練習を休んだ吉田(サウサンプトン)と酒井宏(マルセイユ)は復帰したが、右すねを打撲した山口(C大阪)は姿を見せなかった。長友は冒頭のランニング途中で右足内転筋の張りを訴え全体練習を離れた。

 試合はイラクの政情不安により中立地で開催され、13日午後4時55分(日本時間同9時25分)にキックオフ。

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