ハリル監督が接触事故 ケガ人はなし
日本サッカー協会(JFA)は15日、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)が接触事故を起こしたことを発表した。JFAによると同日午後2時半ごろ、東京都港区内で同監督の運転する乗用車の左前方が、路肩に停車していて動き出した乗用車の右側面と接触した。両車両に軽い傷などが確認されたが、けが人はなかった。
JFA田嶋幸三会長(59)は「ハリルホジッチ監督にはあらためて、運転に注意するように伝えました」とコメントした。
また、ハリルホジッチ監督のロシアで開催されるコンフェデレーションズ杯視察予定も発表された。W杯アジア最終予選で対戦する豪州戦2試合を含む4試合を観戦。当地で西野朗技術委員長(62)と意見交換する。