柏、連勝8でストップ…甲府と引き分け
J1の第15節が17日、各地で行われた。首位の柏は敵地で甲府と対戦し、0-0で引き分け、連勝が8でストップした。
上位ではC大阪がホームで清水と1-1で引き分けた。鄭大世に先制ヘッドを許したものの、後半ロスタイムに清武弘嗣がPKを決めた。敵地に乗り込んだG大阪は長沢駿のダイビングヘッドが決勝点となり1-0で神戸に競り勝った。
ホームの鹿島は山本の先制点、ペトロジュニオールの2得点で3-0で札幌に快勝した。
暫定ではあるが、首位・柏が勝ち点31、C大阪は29で2位。消化試合が1試合少ないG大阪は28で3位。同じく1試合少ない鹿島が27で4位。18日にFC東京-横浜M、浦和-磐田が行われる。
【17日のJ1】
鹿 島3-0札 幌
川 崎1-0広 島
甲 府0-0 柏
新 潟1-2大 宮
C大阪1-1清 水
神 戸0-1G大阪
鳥 栖1-1仙 台