吉田麻也がサッカー教室「元気とエネルギーをもらえる」
サッカー日本代表DF吉田麻也(サウサンプトン)が1日、千葉県内でサッカー教室を開いた。指導対象となったのは小学4年から6年までの約40人。守備の要であるセンターバックが本職の吉田らしく、ゲーム形式のメニュー以外にもヘディングなど守備技術についても指導した。
また、子供たちからの質疑応答も行い「DFとして一番大事なことはなんですか」などの質問を受けた。吉田は「点を取られない限り、負けはない。それを一番に考えています」と応えていた。
約2時間のサッカー教室を終えた吉田は「元気とエネルギーをもらえる。結果にこだわるシーズンを送ってきたので、(子供から)また(サッカーの)楽しさを教えてもらいました」と話した。