ホームサッカー浦和、堀新監督の初陣飾れず 「あってはならないミス」で痛恨ドロー 2017.08.06 浦和、堀新監督の初陣飾れず 「あってはならないミス」で痛恨ドロー 拡大 「明治安田生命J1、浦和2-2大宮」(5日、埼玉スタジアム2002) 堀孝史監督(49)の初戦となった浦和は大宮と2-2で引き分けた。初陣だった堀監督は「狙い通りの展開だったが、あってはならないミスが残念だった」と振り返った。 1-0で迎えた後半20分過ぎ、自陣中央でのFKをDF宇賀神が中央のDF遠藤にパスしたが、相手に渡り、同点ゴールを献上。勝機を失った。宇賀神は「イージーな失点になってしまった」と猛省。MF柏木は「プロとしてあってはいけない失点」と手厳しかった。 続きを見る 関連ニュース 主審が追加タイムを1分勘違い 浦和-大宮、すまなさそうに試合再開 由伸監督驚き!上西議員、8日GT戦観戦予定に「浦和じゃないの?」 浦和・槙野、ペトロ監督の解任に沈痛な表情「後悔しかない」 浦和監督解任の理由 社長は「改善の兆し見られませんでした」 浦和がペトロビッチ監督の解任を発表 編集者のオススメ記事 【写真】本田圭佑「W杯を指導者として優勝する。そこだけに焦… ロナウジーニョ氏 偽造パスポート使用で拘束 ブラジルで問題抱… 三笘薫の食事に日本代表仲間も感心「きれいに取る」「すごい考… “闘将”闘莉王、北朝鮮のラフプレーに言及「あの年代は指導がな… サッカー最新ニュース もっとみる