日本、浅野拓磨が先制ゴール ジャガーポーズで歓喜 長友がアシスト
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「W杯アジア最終予選、日本-オーストラリア」(31日、埼玉スタジアム2002)
日本がFW浅野拓磨(シュツットガルト)のゴールで先制した。
前半41分、左サイドのDF長友がセンタリングを入れると、相手の守備ラインの裏に抜け出していた浅野が左足で押し込み、ゴールネットを揺らした。
すぐに両手を顔の前に構える“ジャガーポーズ”を披露。日本ベンチからも、槙野を先頭に本田ら多くの選手が飛び出して喜びを分かち合った。