長友佑都、夫人・平愛梨の妊娠を報告「大切な命を授かりました」
サッカーの日本代表DF長友佑都(インテル・ミラノ)が2日、自身の公式ブログで夫人のタレント・平愛梨の第1子の妊娠を夫妻の連名で報告した。2人は今年1月29日に入籍し、6月24日に都内で挙式した。
ブログには長友が平の腹部に左手を添えながら2人が笑顔で見つめ合うツーショット写真も掲載された。
以下、ブログ全文。
「この度、W杯出場に続き、嬉しい報告があります!妻である愛梨のお腹に愛すべき大切な命を授かりました。お腹の子供が無事に産まれて来てくれるように妻をサポートしていきます!これからは今まで以上に責任と喜びを胸に、そして産まれてくる子供に会える期待を抱き歩んでいきます。これからも長友家を宜しくお願い致します。長友佑都、愛梨」
長友は8月31日に行われたサッカーW杯アジア最終予選のオーストラリア戦に先発出場し、前半41分には先制ゴールを挙げたFW浅野拓磨(シュツットガルト)への絶妙アシストで勝利を呼び込んだ。
また、6月の結婚披露宴には日本代表の香川真司や長谷部誠、交流のある亀梨和也、EXILEのHIROと上戸彩夫妻ら約300人が出席。愛梨の事務所仲間であるISSA、と三浦大知が歌声で祝福し、小池百合子都知事もお祝いのスピーチに駆けつけていた。