香川真司、武藤嘉紀がゴール サッカーのドイツ1部リーグ
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【アウクスブルク(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグは30日、各地で行われ、ドルトムントの香川真司は2-1で競り勝った敵地でのアウクスブルク戦で1-1の前半23分に右足シュートで決勝点を奪い、後半36分に交代で退いた。今季2点目。
マインツの武藤嘉紀は1-1で引き分けたアウェーのウォルフスブルク戦にフル出場し、0-1の後半29分にヘディングで今季3点目となる同点ゴールを奪った。
長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトは本拠地で浅野拓磨のシュツットガルトに2-1で競り勝ち、長谷部はベンチ外で浅野はベンチ入りしたが出番はなかった。