本田圭佑「あかんやろ」…ラスベガス乱射事件で流通禁止訴える
サッカー・メキシコ1部パチューカ所属の本田圭佑が2日、自身のツイッターに米ラスベガスでの銃乱射事件に英語で哀悼の意を示すと同時に、日本語で銃社会を批判した。
「I’m so sorry and am praying for the victims in Las Vegas.(とても心苦しく、ラスベガスの被害者の皆さんへの祈りをささげています)」とつづった本田は、関西弁で「あかんやろ。ホンマに」と米国の銃社会を切り捨てた。
米国では、自分の身は自分で守るべき、という考えが一般市民の銃保有につながっているが、「これで市民は自己防衛の為に銃を携帯しようとするやろうけど、それでは何も解決しない。銃の市民への流通を徹底的に阻止するべき」と訴えた。