柴崎、骨折手術で12月まで戦線離脱へ レアル戦でのリベンジお預けに

 スペイン1部リーグ、ヘタフェの日本代表MF柴崎岳は左足中足骨の骨折で受けた手術により12月まで戦線離脱が続く見通しになった。スペインのマルカ紙が3日までに伝えている。欠場予定の試合の中には14日のレアル・マドリード戦も含まれており、鹿島時代に自身が2得点を挙げながら延長の末に敗れたクラブW杯決勝のリベンジは次回対戦へお預けとなった。

 同紙によるとレアル戦を含めたリーグ戦7試合とカップ戦1試合の欠場が見込まれている。

 柴崎は9月16日のバルセロナ戦でスペイン1部リーグ初得点を挙げたものの試合途中で負傷交代。その後は戦線を離脱し、負傷の状態を見た上で手術に踏み切っていた。

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