長友佑都、豊田スタジアムとの因縁明かす デビュー戦の場所、しかも相手の監督はハリル

 サッカー日本代表のDF長友佑都が4日、自身のツイッターで6日に行われる親善試合・ニュージーランド戦の会場・豊田スタジアムとの浅からぬ因縁について明かした。

 長友は「名古屋はホーム感あるね。21歳での代表デビューやブルガリア戦でのアシストもこのスタジアム。次も良い結果残せるようにしっかり準備します」と明かした。

 長友は、当時の岡田武史監督に抜てきされ、2008年5月に行われた豊田スタジアムでの親善試合・コートジボワール戦で代表デビューしたが、その時の同国代表の監督が、現在日本代表を率いるハリルホジッチ監督だった。「代表デビュー戦で戦ったコートジボワールの監督がハリル監督でした。相手の戦術やプレーする選手を完璧にスカウティングするハリル監督も、僕がプレーすることは予想できなかったでしょう。ちょっと嬉しい。笑」と当時を懐かしそうに振り返っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    スコア速報

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス