香川真司、後半15分に交代 絶好機でポスト…無得点に終わる
「国際親善試合、日本-ニュージーランド」(6日、豊田スタジアム)
日本は後半15分にMF香川真司(ドルトムント)とFW大迫勇也(ケルン)をベンチに下げ、MF小林祐希(ヘーレンフェーン)とFW杉本健勇(C大阪)を投入した。4試合ぶりに代表戦で先発した香川だったが、無得点だった。
攻撃の中心として、巧みな技術を見せた香川だったが、一番ほしいゴールが遠かった。前半8分にはエリア内、武藤が競り合ってこぼれた球を香川がシュートしたが右ポストに当ててしまった。
23分には前線でボールを拾った山口が落としたところにミドルを狙ったが、ゴールの遥か上へ。試合開始前からの雨が影響した可能性がある。