日本代表のインテル・ミラノＤＦ長友佑都が２日、ツイッターを更新し、来年のＷ杯ロシア大会で対戦相手が決まったことに「どこに入っても日本にとっては格上だから厳しいのは変わらない」とつぶやいた。

　Ｗ杯ロシア大会組み合わせ抽選会が１日（日本時間２日未明）にモスクワで行われ、６大会連続６回目の出場となる日本はいずれもＦＩＦＡランクが日本より上位となる、ポーランド、セネガル、コロンビアと同じＨ組になった。長友は前回Ｗ杯ブラジル大会に続いて対戦するコロンビアについて触れ、「ブラジルＷ杯でコロンビアにズタズタに打ちのめされたから、リベンジできるのは嬉しい」と、借りを返す決意を示した。

　さらに続けて「まずはメンバーに選ばれるように、全ては今ここから始まる。ということで、居ても立っても居られないので、今からトレーニングします。笑」とつぶやき、早くも気持ちを高ぶらせていた。