本田圭佑、投資の重要性を説く「アスリートにたとえると…」
サッカーの本田圭佑(パチューカ)が15日、自身のツイッターで投資の重要性を説いた。
「貯金の重要性は理解しているが、僕は貯金反対で実際に生活費に必要なお金以外は全て消費ではなく投資に使う」と切り出した本田。「投資とはアスリートで例えるとフィジカルトレーニングみたいなもの。一回やれば終わりではなく継続して投資していくことが大事なんです」と持論をフォロワーに伝えた。
本田は今年5月からツイッターを始めたが、6月に報道陣からの質問に「ちょっといろいろ自分自身の学んだことを世の中に伝えていった方がいいかなという機会に恵まれまして」と、自身の考えを広く知ってもらうツールとして用いていると明かした。内容は20代の頃から考えてきたことだとも明かしている。