ハリル監督 W杯優勝監督にかみつく!評論に反論「間違った批判」
サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)がW杯優勝監督に“かみついた”!?19日、都内で取材に応じ、大敗した東アジアE-1選手権の韓国戦(16日)翌日の報道について「批判で間違っていることがあった」と反論。指揮官がやり玉に挙げたのは、一部スポーツ紙に掲載されたなでしこジャパン前監督・佐々木則夫氏の評論記事だ。
記事内では、試合中にシステムを4-4-2に変更する策もあったと指摘。「ただ、私たちは(小林)悠と(川又)堅碁の2トップにしている。間違った批判は私は受け入れられない」と11年に女子W杯を制して、FIFA年間最終監督(女子)に輝いた佐々木氏の指摘を否定していた。