8季ぶり鹿島復帰のDF内田、背番号2を披露「優勝カップを取る」

鹿島が新体制、新ユニホームを発表。8季ぶりに復帰したDF内田は背番号2の新ユニホーム姿を披露
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 J1鹿島が10日、茨城県神栖市内で18年の新体制と新加入選手を発表した。庄野洋社長(64)は「全冠制覇という大きな目標、すべてを乗り越えていく」と宣言。Jリーグ、ルヴァン杯、天皇杯、ACLの4冠制覇を目標に掲げた。

 ドイツ2部ウニオン・ベルリンから8季ぶりに復帰したDF内田篤人(29)は、東京Vから移籍したDF安西幸輝(22)、清水から移籍したDF犬飼智也(24)と、新人のGK沖悠哉(18)=鹿島ユース、FW山口一真(21)=阪南大=とともに新加入選手とともに紹介された。

 内田は「アントラーズは優勝カップ、シャーレを掲げるのがよく似合うチーム。去年は取れなかったので、今年こそ取りにいきたい」と戴冠を誓った。

 また、今季の新背番号が発表され内田はかつて鹿島で背負った「2」に決定。ユニホーム姿を披露した。また、FW金崎夢生(28)が昨季までの「33」から柴崎岳(25)=ヘタフェ=が背負っていた「10」に変更となった。

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