サッカー長友、W杯へ母校で決意 「結果残し傷いやす」

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会出場を目指す日本代表DF長友佑都(インテル・ミラノ)が11日、東京都内の明大で講演し「W杯ブラジル大会で惨敗し、傷が残った。W杯で結果を残すことしか、その傷をいやす方法はない。日本の勝利に貢献したい」と決意表明した。

 明大在学中にJ1のFC東京入りし、今では世界を舞台に戦う。実際の身長は公式に記す170センチに満たないことを明かしながら、夢に向かって努力する大切さを強調。「少々才能で劣っても、努力と日々の積み重ねで上回ることができる。サッカーに出会って感じたこと」と後輩に語りかけた。

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