関根貴大が元SKE金子栞と結婚 海外移籍も支え「生涯を共にしたい」
サッカーのドイツ2部・インゴルシュタット所属のMF関根貴大(22)が22日、タレントで元SKE48の金子栞(22)と結婚したと発表した。
関根は所属する事務所を通じて、「かねてよりお付き合いしてまいりました、タレントの金子栞さんと入籍致しましたのでご報告させて頂きます。良い時期も苦しい時期も近くで支えてくれ、初めての海外挑戦の決断も尊重してくれた彼女と生涯を共にしたいと素直に思い結婚を決意しました」とのコメントを出した。
「これからは、二人で力を合わせていつまでも明るく楽しい家庭を築いて行きたいと思っています」と展望を語ったが、サッカーでは出場機会に恵まれず、「半年前にドイツに渡り、中々試合に絡めない悔しい状況が続いていますが、自ら望んでいた世界レベルの厳しい環境に身を置き、サッカー選手としてここからが本当に勝負だと思っています」と決意を新たにした。
関根は浦和の下部組織出身で14年にトップに昇格。主に攻撃的なサイドのポジションで起用された。ドリブル突破からのクロス、シュートを得意なプレーにしている。昨年夏にドイツ2部のインゴルシュタットに移籍した。
お相手の金子も「この度、約2年半のお付き合いをしてまいりました関根貴大さんと結婚致しました」、「まだまだ至らないところはありますが、彼の力になれるよう精進してまいります。そっと見守っていただけたら幸いです」など、自身のインスタグラムで報告している。金子は以前、浦和サポーターであることを公言しており、サポーターと選手として愛を育んだ形となった。