カズ50歳弾でギネス認定「光栄です」 リーグ戦でゴールを決めた最年長プロサッカー選手
2枚
J2横浜FCのFW三浦知良(50)が昨年3月12日にJ2群馬戦で決めたゴールで「リーグ戦でゴールを決めた最年長のプロサッカー選手」(50歳14日)として、ギネス世界記録に認定され、15日、都内での認定セレモニーに出席した。
セレモニーに出席したカズは「こういう賞は僕自身、意識していなかった。この場で表彰していただいて、光栄です」と語った。
ひげをたくわえたカズは、エンジ色のジャケットで登壇。公式認定証を授与され、微笑んで写真撮影に応じていた。
群馬戦では前半に味方のシュートがはじかれたところを詰めてゴール。ホームのニッパツ三ツ沢球技場でカズダンスも披露した。
カズは2月26日に51歳となる。