ローマ監督「モンテッラと決勝で会おうと約束」 ともに中田氏の元同僚
「欧州CL・1回戦第2戦、ローマ1-0シャフタル・ドネツク」(13日、ローマ)
2戦合計2-2ながらアウェーゴールで上回ってベスト8進出を決めたローマ(イタリア)のエウゼビオ・ディフランチェスコ監督が「決勝で会おうと約束した」と、セビリア(イタリア)を率いるヴィンチェンツォ・モンテッラ監督とのエピソードを明かした。14日のイタリア主要スポーツ紙が報じた。
2人は中田英寿氏がプレーしていたローマのチームメートで、イタリア代表としても一緒にプレー。10季ぶりの準々決勝進出を決めた同監督は「モンテッラと連絡を取り合って、決勝での約束をした。準々決勝の対戦相手?どこでもいい。このチームと共にさらに夢を育んでいきたい」とコメント。なお、組み合わせ抽選会は16日に行われる。