鳥が気になる…ハリルJマリ戦で妙な存在感

 日本-マリ 前半、PKで先制を許し、さえない表情の長谷部(17)と森岡(10)=リエージュ(共同)
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 「国際親善試合、日本-マリ」(23日、リエージュ)

 W杯へ向けた貴重な強化の機会だが、プレー環境が気になるとの声がネット上で出ている。

 まずテレビ中継画面にもたびたび映り込んでいたのが鳥だ。主にホームスタンド寄りのタッチライン沿いやゴール前のエリアに飛来し、ボールが遠くにある状況ではちょこちょこと歩いている様子が散見された。

 数羽の編隊でピッチ上空を飛び回る場面もあり、「鳥めっちゃ飛んでるなー」や、「カメラに鳥映り過ぎやろ」といった突っ込みの声がツイッターで見受けられた。

 また、タッチラインなど、ところどころに芝がはげている場所があった。宇佐美がシュートを放った際に足を取られてしまうなど、ピッチコンディションも良いとはいえない様子。試合も前半終了間際にPKを与え先制を許しており、日本代表の奮起が求められる状況だ。

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