本田が右FWで途中出場 昨年9月以来の代表ピッチも存在感示せず

 「国際親善試合、日本1-1マリ」(23日、リエージュ)

 約半年ぶりに代表戦のピッチに立ったFW本田圭佑(31)=パチューカ=だったが、さしたるインパクトは残せなかった。後半25分に最後の交代枠となる6人目として右FWに入った。

 敵陣深くで仕掛けたドリブルを奪われカウンターを浴びる要因となったが、「失敗したけど、一つチャンスになる前のところ。質を上げられれば」と前向きにとらえた。

 ウクライナ戦へ「もう少し長くチャンスをもらえると思う。緊張感を持ってやりたい」とW杯へ生き残りを懸ける。

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