J1広島が首位 川崎は後半ロスタイムの同点弾がオフサイド判定に覆る
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「明治安田生命J1、川崎0-1広島」(31日、等々力陸上競技場)
広島が勝って首位に立った。0-0で迎えた後半40分、左CKをFWパトリックがヘディングシュート。GKにパンチングで阻まれたボールをDF佐々木が頭でゴール前に送り、再びパトリックが右足でシュート。貴重な1点を奪った。
川崎は後半ロスタイムにMF長谷川のゴールがいったんは認められたが、主審と線審が協議。オフサイドの判定に覆り、同点弾は幻となった。