岡田武史氏 西野新監督を激励「開き直ってベスト出すだけ」 解任劇には理解

 イベント後、囲み取材に応じる岡田武史氏=都内(撮影・開出牧)
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 元サッカー日本代表監督の岡田武史氏が10日、ハリルホジッチ監督の解任劇について問われ、「(W杯の)2か月前でリスクがあるのは分かっていること。それでも(監督交代を)したのだから、それは尊重したい」と話し、理解を示した。

 新監督に就任した西野朗氏とは「まだ話をしていない」と明かしたうえで、「やれることをやるしかない。開き直って、あとはピッチの上でベストを出すだけ」とエールを送っていた。

 FC今治のオーナーを務める岡田氏はこの日、ヤフオクドームで行われたプロ野球・ソフトバンク-日本ハム戦で始球式を務めた。

 ワンバウンドで打席の日本ハム・西川の背後を通過する投球となってしまったが、それでも「前に東京ドームでやった時は大暴投だったから良かった方。次やったらバシッと決めるよ」と上機嫌だった。

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