G大阪・東口は全治3~4週間 C大阪戦で右頬骨など骨折

 J1G大阪は24日、C大阪戦(21日、パナスタ)で負傷した日本代表GK東口順昭(31)が右頬骨(きょうこつ)骨折と右眼窩底(がんかてい)骨折で全治約3~4週間と診断されたと発表した。

 東口はC大阪戦の前半、ペナルティーエリアを飛び出してロングボールをクリアしようとした際、味方のDF三浦弦太(23)と激しく接触し負傷交代していた。

 6月のロシアW杯メンバー入りに向けた貴重なアピールの場を約1カ月間失うことは痛いが、5月31日の壮行試合ガーナ戦(日産ス)までには完治する見込みが立ったことは朗報となった。

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