Cロナ、欧州CL決勝前にイビサ島ビーチでリラックス ねん挫は軽度で問題なし
スペイン1部リーグ、レアル・マドリードのFWクリスティアノ・ロナウドがチームを離れ、地中海のイビサ島で静養している事が分かった。13日までに地元紙ディアリオ・デ・イビサなどが伝えている。
同紙などによると、6日バルセロナとのエル・クラシコで右足首をねん挫し、その後の2試合を欠場。チームがホームでセルタと対戦した12日、本拠地からも離れていることが明らかになった。ロナウドは恋人と一緒に、隣りのフォルメンテーラ島を訪問。パパラッチとの接触を避けるためか、帽子を目深にかぶりサングラスを付けて食事をしていたという。
なお、ねん挫は軽度で26日にキエフで行われる欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝への出場は支障がないという。