サッカーのロシアW杯(6月14日開幕)に向けて、欧州各リーグのシーズンを終えた日本代表候補選手たちが15日、羽田空港に相次いで帰国した。
FW中島翔哉(ポルティモネンセ)が充実のシーズンを終えて帰国した。昨夏、J1のFC東京から初めての海外移籍。新天地となったポルトガル・リーグでは、定位置を獲得して、リーグ28戦に出場して、10得点12アシストと存在感を発揮した。
帰国した羽田空港では報道陣に対応することはなかったが、3月の代表・マリ戦ではAマッチデビュー戦で初得点を記録するなど、飛躍の一年となった中島の表情は明るかった。