ニース・バロテリの移籍先にローマ、ドルトムントなど
フランス1部リーグ、ニースでプレーしている元イタリア代表マリオ・バロテリの代理人、ミノ・ライオラ氏は来季の移籍に向けて積極的に動いているようだ。候補となっているのはローマ、ボルシア・ドルトムント、ナポリ、マルセイユなどが挙がっている。16日付のガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。
同紙によると、ローマはディ・フランチェスコ監督がサッスォロを率いていた時代にバロテリに興味を示していたことが明らかになったばかり。またドルトムントについてはバロテリの個人スポンサーがプーマということもあって、名前が挙がっている。
推定移籍金は1000万ユーロ(約135億円)とみられている。