サッカーW杯へ長友佑都が帰国 「最高の形で臨める」

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の日本代表候補で、トルコ1部リーグで優勝したガラタサライの長友佑都が22日、成田空港に帰国した。「自分のキャリアで最高のシーズンだった。こんな最高の形でW杯に臨めるのは初めて」と状態の良さをうかがわせた。

 メンバーに入れば3度目のW杯となる。31歳のDFは「理想だけではW杯は戦えない。1、2回のチャンスをものにできるか。魂の入ったサッカーをしたい」と熱く語った。

 ベルギー1部リーグのシーズンを終えた久保裕也(ヘント)も帰国。西野監督が追加招集の可能性を言及しており「招集を信じて待つしかない」と話した。

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