本田圭佑、日大問題に言及 当事者以外の過剰反応に「その人の方が罪は重い」
サッカー日本代表の本田圭佑が23日、ツイッターを更新し、日大アメリカンフットボール部を過剰に責め続ける人へ「神経が理解できないし、その人の方が罪は重い」と持論をつぶやいた。本田が日大悪質タックルについてつぶやくのは初めて。
本田は「監督も悪いし、選手も悪い。傷つけられた選手は生死に繋がるようなケガでなく何より」とつぶやいた後「ただ毎日寄ってたかって責め続けるようなことでもないでしょう?」と連日報道される日大悪質タックル問題についての率直な気持ちをつづった。
そして「あのタックルは罪だし究明もすればいい。ただこのニュースにいつまでも過剰に責め続ける人の神経が理解できないし、その人の方が罪は重い」と、当事者以外の人間が騒ぐことにやんわり釘を刺していた。