PK戦やり直し問題の審判 活動停止処分へ 08年以来の裁定

 日本サッカー協会の審判委員会は12日、天皇杯2回戦の名古屋-奈良クラブ(6日、パロマ瑞穂)で競技規則適用ミスによるPK戦のやり直しとなった問題で、主審に3カ月、両副審に2カ月の審判活動停止処分を科すことを決めた。

 審判活動停止は08年ゼロックス・スーパー杯の鹿島-広島戦で警告11人、退場3人を出した主審に無期限活動停止処分(4カ月で復帰)を科して以来で、極めて重い裁定が下った。

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