サッカーの祭典、開幕へ 第21回W杯ロシア大会
【モスクワ共同】4年に1度のサッカーの祭典、第21回ワールドカップ(W杯)ロシア大会は14日開幕し、午後6時(日本時間15日午前0時)からモスクワのルジニキ競技場で1次リーグA組初戦のロシア-サウジアラビアが行われる。6大会連続6度目の出場となる日本など、32チームが世界一を懸けて争う。
プーチン大統領の全面的な支援の下、旧共産圏で開催される初のW杯。11都市12会場を舞台に、7月15日の決勝まで熱闘が繰り広げられる。
日本は19日午後3時(日本時間午後9時)から、サランスクで南米の強敵コロンビアとの初戦に臨む。