W杯、ポーランド戦へ回復努める 日本代表、拠点で練習
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【カザン共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組の日本代表は、2-2で引き分けたセネガルとの第2戦から一夜明けた25日、ベースキャンプ地のカザンで決勝トーナメント進出が懸かるポーランドとの最終戦に向けて練習した。試合は28日午後5時(日本時間午後11時)から行われる。
24日深夜に試合会場のエカテリンブルクから戻り、強い日差しの中での練習では、乾(ベティス)や大迫(ブレーメン)らセネガル戦の先発メンバーがウオーキングなどで回復に努めた。途中出場で同点ゴールを決めた本田(パチューカ)らはパス練習などで汗を流した。