長友佑都、ドラゴンボール愛認められた ゲーム公式サポーター起用の理由
サッカーW杯ロシア大会日本代表DFの長友佑都(31)がリアルスーパーサイヤ人になった?25日にスマホ用ブラウザーゲーム「ドラゴンボールZブッチギリマッチ」の公式サポーター就任が発表された。W杯へ向けてチームを盛り上げるために髪の毛を金髪に染めたが、これはドラゴンボールZに登場するキャラクター「スーパーサイヤ人」をイメージしていた。
このゲームを展開するバンダイナムコエンターテインメントに起用理由を問い合わせると、「ドラゴンボール好きであること、仲間とワイワイ楽しむ『enza』のイメージと人物像がマッチしていることが主な起用理由です」との回答があった(※「enza」とは、バンダイナムコエンターテインメントによるスマートフォン向けブラウザーゲームプラットホームのこと)。
サポーター就任にあたり、同ゲームを紹介する公式サイト内では長友のコメント動画がアップされている。「ロシアから帰ってきて、すぐにこの話をいただいて、正直驚いています」、「小さい頃から大好きだったドラゴンボールに、こんな形で参加できるとは思っていませんでした」などと喜びを語っている。
スーパーサイヤ人とは、ドラゴンボールシリーズの主人公・孫悟空らサイヤ人という種族が、怒りなどの理由で変身した姿のこと。髪の毛が金色になることから、長友が髪の毛を染めた際に「スーパーサイヤ人」と表現していた。