J1神戸 イニエスタワインも飲める!三宮花時計駅前に「VISSEL×BAR」

地下鉄海岸線「三宮・花時計駅」改札前にオープンした「VISSEL×BAR」
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 J1神戸は28日、神戸市内の地下鉄海岸線「三宮・花時計駅」改札前に「VISSEL×BAR(ヴィッセルバー)」をオープンした。

 市民に神戸をより身近に感じてもらうことを目的としており、本拠地ノエビアスタジアム神戸へのアクセスポイントとなる好立地に位置する。ホームゲーム開催日には試合前後にサポーターが気軽に立ち寄れ、店内ではスクリーンとTVモニターで神戸の試合などが観戦可能だ。ソフトドリンクやアルコール類のほか、神戸牛を使用したメニューも用意されており、昼はカフェ、夜はバーとして、幅広い世代が楽しめる。神戸の森井誠之事業本部長は「街中にヴィッセルをあふれさせたい。みんなが集まれる場所を提供したい」と出店の狙いを説明。開店前には約40人が行列を作った。

 MFアンドレス・イニエスタが所有するワイナリー「ボデガ・イニエスタ」の各種ワインも楽しめ、この日はオープンを記念して、特売タイムセールを開催。1本1000円から限定数を用意して販売された。また、各種グッズも販売され、今後は観戦チケット販売も予定されている。

 営業時間は午前11時~午後10時(年中無休、ホームゲーム開催日は午後11時まで営業)。座席数は通常33席で最大60人が収容可能。詳しくは神戸の公式ホームページ(https://www.vissel-kobe.co.jp/)まで。

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