森保監督 G大阪FW一美に高評価「いいプレッシャーかけていた」

 「明治安田生命J1、G大阪2-1FC東京」(10日、パナソニックスタジアム吹田)

 東京五輪代表とA代表を兼任する森保監督が視察した。J1デビューを果たした、東京五輪世代・G大阪のFW一美については「前線で起点となって、(相手に)いいプレッシャーをかけていた。時間を追うごとに慣れていったのでは」と評価した。

 12日にはアジア大会のためにジャカルタへと出発する。国内の視察はしばし中断となるが「スタッフも含めて、全員で情報収集をしていきたい」と話した。

 試合はG大阪が後半ロスタイムにアデミウソンの決勝ゴールで勝利。宮本恒靖監督が就任4試合目で初勝利を挙げた。

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