なでしこ日韓戦、イ・ミナに同点弾許す 菅沢が先制も…韓国が反撃
「アジア大会・サッカー女子・準決勝、日本-韓国」(28日、パレンバン)
日本は1-0でリードしていた後半23分に、日本のINAC神戸でプレーするイ・ミナに同点ゴールを決められた。
前半5分にFW菅沢優衣香のゴールで先制していた日本だったが、韓国に攻め込まれるシーンも多く、耐える形で前半を1-0で終えていた。
後半10分にはMF隅田凜(22)=日テレ=をMF中里に代えて、MF阪口萌乃(26)=新潟=をDF國武に代えて投入し投入していた。同点とされた後も日本ゴールに迫られるシーンが続いており、シュートミスに助けられている。
2大会ぶりの優勝を目指す日本は、勝てば4大会連続の決勝進出となる。