サッカーU19代表メンバーに久保建英ら23人
日本サッカー協会は2日、来年にポーランドで行われるU-20W杯のアジア最終予選を兼ねたU-19アジア選手権(インドネシア)に臨む、U-19日本代表メンバー23人を発表。スペインの強豪・バルセロナの下部組織出身のFW久保建英(横浜M)、田川亨介(鳥栖)、郷家友太(神戸)、MF安部裕葵(鹿島)らJ1で出場機会を得ている選手も選ばれた。U-19アジア選手権は、18日に開幕。大会の上位4チームが、来年のU-20W杯の出場権を獲得する。
日本は前回王者として大会に参戦。チームを率いる影山雅永監督は「チャンピオンになることも重要だが、選手、スタッフと共に全力で戦って世界の切符を手にして帰ってきたい。大会を通じて成長して行き、それが世界につながればと思う」と意気込みを語った。
以下、代表メンバー◆GK
(23)大迫敬介(広島)
(1)若原智哉(京都)
(12)谷晃生(G大阪)
◆DF
(17)石原広教(湘南)
(4)橋岡大樹(浦和)
(21)荻原拓也(浦和)
(15)瀬古歩夢(C大阪U-18)
(22)三国ケネディエブス(青森山田高)
(5)菅原由勢(名古屋U-18)
(3)小林友希(神戸U-18)
(2)東俊希(広島ユース)
◆MF
(6)斉藤未月(湘南)
(10)安部裕葵(鹿島)
(7)伊藤洋輝(磐田)
(14)郷家友太(神戸)
(8)藤本寬也(東京V)
(19)山田康太(横浜M)
(16)滝裕太(清水)
◆FW
(11)田川亨介(鳥栖)
(13)原大智(FC東京)
(20)宮代大聖(川崎U-18)
(9)久保建英(横浜M)
(18)斉藤光毅(横浜Cユース)