サッカー日本代表に長友、大迫ら 12、16日に国際親善試合
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日本サッカー協会は4日、国際親善試合のパナマ戦(12日・デンカビッグスワンスタジアム)とウルグアイ戦(16日・埼玉スタジアム)に臨む日本代表23人を発表し、長友(ガラタサライ)や大迫(ブレーメン)、吉田(サウサンプトン)らワールドカップ(W杯)ロシア大会の主力6人が森保監督就任後、初めて名を連ねた。
同監督は快勝した9月のコスタリカとの初陣で活躍した中島(ポルティモネンセ)や堂安(フローニンゲン)ら若手とベテランの融合を狙い「どんな化学反応が起こるか。経験を言葉やプレーで伝え、チームとして継承してほしい」と話した。