DF槙野、若手の突き上げを“歓迎”も…「簡単に席を譲るつもりはない」
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「キリンチャレンジカップ、日本-パナマ」(12日、デンカビックスワンスタジアム)
親善試合・パナマ戦に臨むサッカー日本代表が8日、新潟市内での合宿をスタートさせた。
初日となったこの日は、17人が軽めのランニングなどで約1時間ほどの調整を行ったが、DF槙野が若手からの突き上げを“歓迎”した。国内組最多の国際Aマッチ34キャップを誇る31歳は「下の世代の選手たちは、(経験豊富な選手を)追いやるくらいのプレーと気持ちを見せてくれれば、それは代表チームにとっていいこと」と話した。
もっとも、W杯ロシア大会では1試合に出場したこともあり「簡単に席を譲るつもりはない」と語っていた。