パナマ代表、W杯メンバー15人含む20人が来日
日本サッカー協会が11日、サッカー日本代表が12日に新潟・デンカビッグスワンスタジアムで対戦するパナマ代表の来日メンバー20人を発表した。今年開催されたロシアW杯メンバーが15人含まれている。
パナマは18年9月20日更新のFIFAランクで70位(日本は54位)。ロシアW杯ではベルギーに0-3、イングランドに1-6、チュニジアに1-2と3連敗を喫し、1次リーグで敗退した。
今回、パナマ代表は東アジアに遠征する形になっており、16日には韓国で韓国代表と対戦する。
【パナマ・来日メンバー】(※はW杯メンバーでない選手)
▽GK ホセ・カルデロン、※ルイス・メヒア
▽DF アドルフォ・マチャド、ルイス・オバジェ、※フランシスコ・パラシオス、エリク・ダビス、アロルド・クミングス、フィデル・エスコバル、マイケル・ムリジョ
▽MF ※クリスティアン・マルティネス、アルマンド・クーペル、アニバル・ゴドイ、※ミゲル・カマルゴ、エドガル・バルセナス、リカルド・アビラ、バレンティン・ピメンテル
▽FW ガブリエル・トレス、※ロランド・ブラックバーン、アブディエル・アロヨ、ホセ・ロドリゲス