C・ロナウドの弁護士「行為は合意の上」 レアルが口止め料支払いに圧力か
2009年に起こったとされる米ラスベガスでのイタリア1部リーグ、ユベントスのFWクリスティアノ・ロナウドの婦女暴行疑惑について、ロナウドの弁護士ペーター・S・クリステンセン氏は10日、「ロナウドは疑惑を否定している。2009年に起こったことは合意の上だったと話している。
メディアに出ているいくつかの証拠とされる品については虚偽の可能性がある」などと文書で通達した。
また、10日付のポルトガル紙イル・コレイオ・ダ・マニャは、2009年夏にマンチェスター・ユナイテッドからの移籍先のレアル・マドリードが、ロナウドに女性からの支払い要請に応じるよう強く圧力をかけたと報じた。またロナウドと女性はホテルでの行為の後、知り合ったディスコクラブ「レイン」へ再び戻り、数時間を過ごしたのではないか、と新たな説を出した。