DF長友“サネッティ魂”だ!4年後のカタールW杯は「通過点」
「キリンチャレンジカップ、日本-パナマ」(12日、デンカビッグスワンスタジアム)
サッカー日本代表は11日、国際親善試合パナマ戦に向け、試合会場で冒頭15分間を除く非公開で最終調整を行った。
32歳のDF長友が“サネッティ魂”で4年後のカタールW杯を見据えた。自身3度目となったロシアW杯後、初の代表招集に「やるからにはカタールは終着点ではなく通過点としてやろうと思っている」。インテル時代の同僚で、憧れの存在である元アルゼンチン代表サネッティが38歳まで代表入りしていたことで「実際に30、35歳を超えてキャリアのピークを迎えた選手を間近に見てきた。同じ人間なんで、できないことはないと信じてやりたい」と語っていた。