森保監督 3連勝「チームとして大きな自信になった」ロシア組と若手が融合

ウルグアイに勝利し選手ひとりひとりと握手を交わす日本代表・森保一監督=埼玉スタジアム(撮影・棚橋慶太)
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 「キリンチャレンジカップ、日本4-3ウルグアイ」(16日、埼玉スタジアム)

 サッカー日本代表が強豪ウルグアイから4ゴールを奪い、森保一監督(50)就任後3連勝を飾った。

 FIFAランク5位の強豪を撃破した指揮官は「選手たちが招集から練習、パナマ戦、ウルグアイ戦とチームがやろうとすることをみんなが共有してくれて勝利できたと思います」と選手をたたえた。

 この試合からDF吉田、長友らが出場。ロシアW杯メンバーと若手が融合して結果を残した。「今後に向けてチームとして大きな自信になった。しかしながらアジアカップはまた戦い方も違ってくる。チームとして前進できるように、成長できるように気を引き締めていきたい」。当面の目標である1月にUAEで開幕するアジア杯へ視線を向けた。

 埼玉スタジアムに5万7239人を集めた一戦で4ゴールと派手に勝った。「埼スタ、テレビでたくさんのサポーターの応援に感謝します。皆さまの喜べる結果が出せて良かった」と声援に応えた。

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