元ブラジル代表ロナウジーニョ氏、口座残金800円以下
サッカー元ブラジル代表のロナウジーニョ氏(38)に対し、ブラジル検察庁が銀行口座の差し押さえをしたところ、残金は24・63レアル(約770円)しかなかったことが6日、明らかになった。ブラジルのポータルサイトUOLが伝えている。
報道によるとロナウジーニョと兄のロベルト・デ・アシス氏はポルトアレグレに違法建築をしたとして3年前に200万ユーロ(約2億6000万円)の罰金判決が出ていた。さらに母国での居住地が不確かで明らかにされていないとして司法裁判所からパスポートの没収命令も出ている。
一方でロナウジーニョ氏は最近コマーシャルイベントで中国、日本を訪れており、スポーツメーカーから元選手のモデルが改めて発売されている。経済的または法律的な部分でいくつかの点で符合しない点があり、今後捜査などが進むと考えられる。
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