森保監督、U21代表合宿視察 鹿島・鈴木の処遇は「帰国後」
サッカー日本代表の森保一監督が11日、千葉県内でUAE遠征(12~21日)に臨むU-21代表合宿を視察。国際親善試合ベネズエラ戦(16日・大分)、同キルギス戦(20日・豊田)に向け、鹿島の鈴木がACL決勝で負傷交代したことについて「試合が終わってからの状態の報告はきているけど、正確にその後をどうするかは彼が帰国した後に検査して決める」と話した。
U-21代表監督を兼任しており「力をみせればA代表につながるという思いは常に持ってやってもらえたら」と期待していた。